誰もが「自分らしさ」というギフトを抱えて、この世に生まれてきています。個性とは、生まれてから後の経験で培われるものばかりではなく、生まれた時点で備えてきている(たましいの領域から持ち越してきている)ものもあります。
自分の可能性は思っているより幅広く、人生のどの時点でも「まだ使われずに眠ったままのもの」がたくさんあります。内にある可能性に気づくには、外の出来事にふれたり、他人と関わったり刺激を受けていくことが必要です。
比べることは、自分について客観視する機会にもなりますからね。
外の要素とふれる機会(何らかの行動)があり、内省や分析という思考がなされることで、心の深いところにある本音に気づいたり、自覚していない得意なことに気づかされたりしていきます。
行動、思考、行動、思考。
この繰り返しで、自分の内を深掘りしていけます。
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