海外との縁をもっているかどうか

先日とあるネット配信記事を流し読みしていたら、日本人女性がアフリカに仕事にいったところ現地の男性とご縁ができて結婚し、今は二人で日本で暮らしているという記事が目に留まりました。

その方はもともと海外志向で留学などをしていて、一時帰国をしたタイミングでコロナ禍に突入してしまったと。しかし国内にいるのがしっくりこなくて、アフリカでの求人をみつけて勢いで現地にいったところ(その行動力がすごいですよね!)、男性と知りあい結婚に至ったと紹介されていました。

こういう行動力があるパワフルな方はときどきいますよね。本当にすごいなあ、そういう才能を持って生まれているんだなあと関心します。

私が興味をひかれたのは、

内容もそうですが、この記事についたあるコメントでした。

雲の中にいる少女と蝶。

要約すると「こういう人はどんな運をもっているんだろう?と思ってしまう。自分も海外に住んだ経験はあるが、留学経験があったり仕事の能力が高かったりしても、「外国運」みたいなものを持っている人でないと、外国に居続けることはできないので」というようなことが書かれていました。

これは本当にそうで、

コメント主さんが言わんとしていることが、よくわかります。

私も、同じ認識をもっています。

外国運、海外運を「もっている人」っているんですよね。

こういう運をもっている人は、さまざまな形で外国とつながりがつくられたり、住んだりする方向に人生が進んでいきます。

もちろん本人の努力の結果ですが、それがちゃんと結びついて、外国に住むようになるというのは、強い引力が働いているからこそです。

私のお客様の中にも、海外運をもっている人がいて、たましいの相性がいいので、やはり引力が働くのでしょう。別の道を進んでいたとしても途中で、外国との関わりをもつ方向にいくケースが多いです。

コメント