眠ることは、実はとても「スピリチュアルな行為」でもあります。
眠ることで、この世的には「肉体的な疲労の回復」がなされていますし、
霊的には、眠っている間の意識は霊的な世界と波長があっていき「エネルギーのチャージ」がなされています。
朝、目が覚めたときに、気力がとても充実している実感があり、
とてもいいアイデアや、メッセージ性のある事柄が、自分の中からいきなりわきでてくる状態を、経験したことがある方はたくさんいらっしゃると思います。
まったく前置きなく「これをやったらいい」とか、「このことをまず試してみよう」という内容が思い浮かんできて、
それがとてもいいことのような、自分がやるべきことのような、肯定的な実感も同時にでてくることが多いでしょう。
こうしたあらわれは、「眠っている間に、霊的なエネルギーが十分にチャージされている」ので、
備えている霊感が、押し上げられるかのように発揮されてくる、という構図になります。
たとえるなら(霊感という)装置を動かすためのエネルギーが十分にあることで、パフォーマンスがよくなっているようなものでしょうか。
こうした、エネルギーがたくさんあることによる、底上げ的なあらわれは、朝の時間帯に起こりやすいです。
眠ることが、エネルギーチャージに大きく関わっているためです。
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