何かをしたいという意欲はあるけれども、具体的に何をしたらいいのかわからないとか、いくつもある選択肢のうち、どれを選んだらいいのかわからないときは、「掃除」「不要品の処分」をまずはしてみることをお勧めします。
読み終わったのに、そのままになっている雑誌や、いつか使うかもと思ってそのままになっている資料などを整理したり、処分したりして、物理的にスッキリすると、
不思議と、自分の心の中も、不要な「ノイズ」が除かれて、必要なものが目立ってわかりやすくなり、思考が前進していくようになります。
不要なものがなくなると、その分、空白、余白が生まれます。
思考するにも、作業をするにも、「空き容量」が十分にあるほうが、動作がスムーズでサクサク進みますよね。
何をしたらいいのかわからない、または、何かしようとすると、「でも・・・」「もしも・・・」と、否定的な選択肢や条件が浮かんできて動き出せないときは、
自分の頭と心の中、または、自分の(物理的な)周囲に、ものや情報が「多すぎ」て、十分な空き容量が確保されていないためかもしれませんから、上記のような動きを、まずは、とってみるといいと思います。
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