自分らしさを出していこうとすると、ごみの量が増える?

これまで、自分らしさをあらわさずに受け身的に過ごしてきた人が、「これからはもっと自力を出す生き方をしていこう」と決めて、毎日の生活の中に変化を起こしていくとき、象徴的にみられる現象があります。

それは、持っていたものや、使っていたものが、不必要に思えてきて「周囲がいらないモノだらけ」に感じられるということです。

本を手にする銀髪の少女

受け身的すぎる状態で手に入れたものは、備えすぎていたり、守りに入りすぎていたり、外からやってくるものをそのまま受け入れていたりしている状態と引き合っているので、

自分らしさをいかしていこうと、意欲的になった状態で考えてみたとき、「なくても困らない」「自分にあわない」モノがかなり見つかるんですよね。

受け身的→自発的と変化していくときには、

ゴミの量が、かなり増えます。

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