敏感で影響されやすいオーラの人は、ひとりになれる時間が必要

オーラの質感が細かくて、エネルギー的な影響を受けやすい人は「自分と同じ空間に他人がいること」がそれだけでストレスになる場合があります。

親しく会話をしなくても、一緒の行動をすることがなくても、同じ空間を共有しているだけで自分のオーラを動かされる感覚になって疲れてしまうのです。

空をみあげる女性

人と同じ空間にいるとオーラを動かされるのはみんな同じですが、他の人にはそこまでの体感や影響がでないことも、敏感な人にとってはじわじわと気力や体力が削られていく感じがしたり、揺り動かされて消耗したりします。

そうはいっても、社会活動をしていく上で、慣れている家族以外の人とも関わりをもち、学校、会社、交通機関などで空間を共有することは避けられませんから、

受けた影響をリセットする意味で、ときどきは「ひとりになれる場所」で「ひとりで過ごす時間」をとるのがお勧めです。たとえば、他人との距離を広く開けられる公園を賛散歩するとか、隣の席同士が近くならないお店でコーヒーを飲むとか、そのくらいのちょっとの切り替えでもかなり効果がありますよ!

コメント

  1. ケンタ より:

    いつも拝見しております。
    有益な情報ありがとうございます。
    今回の「敏感で影響されやすいオーラ」
    についてお伺い致します。

    文面にオーラを動かされる感覚とありますが実際にはどんな体感覚なのでしょうか?
    電車の中やガヤガヤしてる食堂など。
    自分の思考がまとまらなくなることや
    ゆっくり食べたいんだけど、なんかその場にいたくなくて早くたべちゃうなど。
    そーいう反応=オーラが動かされているみたいな感じなのでしょうか?
    何かオーラ動かされる=こんな感じみたいなのがありましたらご教授いただけますか?よろしくお願い致します。

    • リカコ リカコ より:

      ケンタ様
      オーラを動かされることの、「結果的な感覚」としては「疲弊感」になります。

      肉体が動かされると疲弊感があるように、オーラを動かされたときも(肉体には特に大きな負荷がかかっていなくても、エネルギーレベルでの)疲弊感がでるものです、という説明が記事の主旨になります。

      オーラが動かされている、まさにそのときの「リアルタイムの体感覚」という意味では、何かしらの感覚が生じる人も、そのときは特に何も感じなくてあとになって疲弊感だけが起こる人もいるので(多分こちらの方が多い)、リアルタイムの体感では判断が難しいです。結果としての疲弊感で、判断をしたほうがいいと思います

  2. 健太 より:

    疲弊感ですね。
    なるほど。
    エネルギーレベルでの疲弊感、なんかわかる感じがします。
    ご教授ありがとうございました。