モノのオーラとは、モノがもつ「情報エネルギー」のことです。

人には、体のまわりにオーラフィールドがあります。オーラとは、それ自体の「性質をあらわす生命エネルギー」です。

動物、植物などにもオーラフィールドはあります。どちらも生命力をもっているので、そのあらわれがオーラになります。

一方、洋服や道具などの「モノ」はどうかというと、こちらは生命エネルギーはないので、モノのオーラとは「性質をあらわす情報エネルギー」になります。人のオーラのように、赤とか青とかのエネルギーが放たれているわけではないです。

キャンドル

それ自体の質のよさ。原料のよさ。どのくらい労力がつかわれているか。使い勝手のよさなどの工夫。といった、モノができるまでのたくさんの要素が反映しているのが、モノのオーラになります。あと作った人のオーラを帯びていることもよくあります。

モノのオーラを把握するなら、オーラを見る……というよりは、エネルギーの振動を読みとる感覚に近いですね。

なのでこちらは、人のオーラが視覚で見えなくても、波長をあわせて読みとることが上手な人なら「わかる」ことは多いようです。

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