スピリチュアルな能力のあらわれには、確信をともなって「直感する」ことや、身体感覚をともなって「体感する」ことなどがあります。
能力の種類はいろいろありますが、
この2つは多少なりとも全員が持っています。
私自身は直感するのが得意、体感は鈍いほうです(>_<)。ゼロではありませんが、直感と比較すると20:1以下だと思います💦 逆の人もいますよね。体感するのが大得意、直感はそれほど…という人もいます。
得意な能力ほどの、わかりやすいあらわれにはならなくても、
もう一方の能力も少しはつかわれています。
直感するのが得意な人の”体感”は、範囲がすごく狭くて「いいものを感じにくい」です。上から下まで幅広く感じることはできず、ある範囲だけを感じることになりますが、特によくないもの、低いもの、重いものだけを感じやすかったりします。重いエネルギーは認識しやすいので。
逆に、体感するのが得意な人の”直感”も、範囲がすごく狭くて「いつも同じものばっかり直感する」ことが多いです。いろんな方面には直感が冴えず、ある特定の対象だけがひらめいたりするようです。直感するとは、プロセスをとばして解釈がわかることですが、解釈もワンパターンになりがちです。
やはり得意とくらべると、得意「じゃないほう」の能力は、
あらわれが限定的になるということです。
まとめると
〇直感タイプの”体感”は、範囲が狭くて「いいものを感じにくい」「よくないものや低いものだけ感じやすい」
〇体感タイプの”直感”は、範囲が狭くて「同じことばかり直感する」「解釈がワンパターンになりやすい」
じゃないほうも、しくみを理解すれば、
得意な能力を「補完」する感じで、うまく使えると思います。
私の場合は、落差がありすぎて体感はあんまりうまく使えていませんが💦
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