周囲のものごとに、自分の成長があらわれる。

この世で、自分が経験することには「波長の法則」という、同じ要素をもつもの同士が引きあうしくみが関連しているので、

関わりをもつできごとや、人間関係を通して、自分自身を知ることができます。

自分が変化していけば、(同じ要素同士が引きあうので)展開するできごとの範囲が広くなったり、それまで会ったことがないタイプの人と知り合うことになったりという形で、

自分の周囲にも、変化があらわれていきます

このような繋がりがありますから、自分の周りで起こることに、以前と今とでは、違いがみられるかを考えてみれば、自分の変化がわかります。

自分で自分の変化をとらえることは、距離がないのでわかりにくいですが、周囲のできごとを眺めていくのは、距離があるのでわかりやすいです。

今までにない新しいことと関わる機会が急にふえたり、今まで出会ったことがないタイプの相手と知り合うことが増えたりすることは、

自分の成長という変化が、順調になされていることのあらわれですね。

コメント

  1. かぷちん より:

    画像がとっても新年らしくて素敵です。
    思わず「可愛い~♡」と呟いてしまいました。

    最近、少しずつ出会う人の傾向に変化が出てきたなぁ~。

    すごく真面目で優しくて、繊細な人が周りに集まるようになってきたなぁ~。と、感じていた矢先の記事です。

    常に私も、人と接する時には優しくありたい、誠実でいようという心掛けが波長の法則によって変化が出てきたのかもしれない…と少しですが、実感することが出来ました。

    いつもありがとうございます。

    • リカコ リカコ より:

      かぷちん様

      複数の人たちに、その違いを覚えるようになれば、
      それは、自分が変化したことが、少し時間をおいてあらわれたのだと思うので、

      その状況をいかして、またさらに自分が変化すれば、
      少し先の未来にそれが反映していく、という繰り返しで、

      動きの「流れ」が作られていくのだと思います。