私が行うリーディングは、オーラを透視することや、エネルギー(波長)を読みとることで把握をするスタイルです。
このときの感覚は、内的な領域で「本を読むような感覚で」伝達や把握がなされることが多く、その把握をスムーズにするために「実際に本のページをめくる動作をしながら」リーディング作業をすることもあります。
文字を読む目的はなく、ただ「ページをめくる動作をする」だけなので、分野は何でもよく、ただし「私の手にしっくりくる材質の紙」であることが必要です。こういう規準で本を買おうとすると、なかなか探すのが難しいです笑。
使いやすいのは、高校生のときに使っていた英語の辞書とか、昔の電話帳とかの、薄い紙でめくる手についてくるようなものがよいのです。
毎回、使うわけではないのですが。ときどき、そうした動作をしながらやりたくなることがあります。
今ふと思いつきましたが、水晶玉をつかって透視をする?人も、水晶をスクリーンにしている・・・ようでも、その「動作」をすることが、透視をする際のルーティン(決まった所作)でやりやすいからそうしているケースも、人によってはありそうですね。
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