考え方、感情、行動

誰にも、「得意なこと」と「苦手なこと」とがあるものです。 これらは、大部分「生まれ持っている性質」が関連しているので、どちらもふくめて、その人らしさだととらえていくのがい...

たとえば、旅行にいくとか、季節のイベントに出掛けるなどの、非日常的な行動をとることは、「いつもと違う振動のエネルギーを、自分に与える」こととなります。 ときどき、そうした...

「思うこと」も、エネルギーとしての作用をもちます。 自分の中で、同じことに対する「思い」を重ねていけば、その特徴が「パターン化」をみせることとなります。 ある事柄について...

うまくいっていないこと、できてないことは、とてもわかりやすいものです。 「今日は、部屋の掃除ができていない」「早起きができなかった」「先週決めたはずの計画も、まだスタート...

頑張って努力をしても、思ったとおりの結果にならないことも、ときには起こります。 しかし、そういう結果になったとしても、「頑張ったという経験」は、自分の中に刻まれます。 時...

一日の中には、朝と夜との差があって、一年の中には、夏と冬との差があって、こうした「違うもの同士」の「間」には、両者をつなぐ「動き」がつくられていきますよね。 同じもの同士...

行動しようと思うことがあっても、「後でいい」「今でなくてもいい」という気持ちがわいてきて、動きを押しとどめてしまうことがあります。 忙しいわけではないのに、後でいいと思う...

失敗するかもしれない、うまくいかないかもしれない、という気持ちがブレーキになって、行動を起こしていけないのは、「失敗してしまえば、そのための動きや時間が無駄になる」と、認...

「自分は、コミュニケーションがうまくとれない」、「やりたいことがあるのに、最初の一歩をふみだせない」、「他人から言われっぱなしになり、言い返すことがでない」というような、...