クリアで、白いもやが掛かっているオーラ

先日のセッションでは、オーラの状態がとてもよくて明るいのに、頭のまわりに「白いもや」が掛かった状態になっている方がいました。

オーラは明るい状態であり、この「もや」は滞りやくすみではありません。ネガティブさはまったく感じられません。

ほぼクリアなオーラなのに、白いもやが掛かっているのは…、ある意味「自分を守っているバリア」のようなもので、こうして

エネルギーの感度を下げていると考えられます。

白い髪の少女と薔薇の花

すごく疲弊する状況を経験したあとに、ふたたびエネルギーを蓄えて回復するために、アンテナの感度をぼやかして下げるように、頭のまわり(ここでエネルギーを感じとることが多いです)に白いもやを重ねて、

エネルギーの通りを少しだけ緩める

感じなのでしょうね。

過去記事で、オーラに「グレーのもやが掛かる」状態を説明したものがあります。自分を否定しているときや、本音を出したくないときなど、どちらかというとネガティブな意味で自分を守ろうとするとき、グレーのもやが掛かることがあります。

今回のような「白のもやが掛かる」状態は、そういう守り方とはちょっと違い、敏感に揺り動かされないように「調整」するための、

ワンクッションを置いている感じです。

だから白いもやの内側は、普通に明るいのです。

こういう状態は短期間だけのもので、準備、調整がおわったら自然に薄れていくと考えられます。

★記事が役立ちましたら「ブログランキング」投票をお願いします!
人気ブログランキング
人気ブログランキングでフォロー

オーラ
スポンサーリンク
シェアする

コメント