ものごとが順調に進んでいく時期は、その流れのままに進みましょう。

ものごとが順調に進んでいく「いい流れになりつつある」ときや、「後押しの風がふく状態になりつつある」とき、なんとなく自分でもわかるものですよね。まだはっきりと成果がでていなくても、そうなる直前の雰囲気というのがありますから。

そういうときは、自分の姿勢が前向きになり、ものごとを肯定的にとらえることが増えます。やりたいことが、以前よりもスムーズにできるようになったり、動きやすい環境が整っていったりします。

また、自分と同じように「いい流れになりつつある直前にいる人」が周囲に集まってくることも多いです。共通している要素が引き合うのでしょうし、お互いに見本となったり力を貸し合ったりできるように、環境がつくられていくのかもしれませんね。

あとは、持ち物を整理したくなります。過去から持ち越したエネルギーを整理し、不要なものを省いて、新しい流れにのっていこうという気持ちになるからでしょうか。

こうした状態のときは「流れにのって行動をしていく」のが一番です。

順調にいくときは、それはそれで不安になって、流れと逆の動きをしたくなることもあるものですが(わかっているのにやらないとか、遠回りになる行動を選ぶとか)、素直な気持ちで、冷静に、やるべきことをしていくようにしましょう。

コメント

  1. なか より:

    仕事が解雇となり、かなりこわいほど、トントン拍子にきまり、でも年収は100万減るし、だまされてる?この道でいいの?と不安で気持ちがついていきません。でもこれだけ流れができてるなら、のったほうが幸せなのかなぁーとも。こういうとき、どぅかんがえたらよいのか、わかりません

    • リカコ リカコ より:

      なか様

      お仕事などの、人生や生活の大部分を占める決断は、こういう「流れ」とか「乗っている」という目に見えない事柄だけでは判断せずに、現実的な要素をふまえて理性での判断を加えていくほうがいいのでは、と思います(^_^)/